香港ディズニーランドの魅力とは?

香港ディズニーランドと言えば、開園当初は大きな話題を呼びました。中国の人たちが集まる場所ということでトイレ問題なども取り沙汰されましたし、並ばない人たちも多くてストレスが溜まるなどということも話題になりましたね。ここでは、そんな香港ディズニーランドについて紹介します。

◆ディズニーランドのルールは厳しい!
確かに、香港ディズニーランドが開園した当初はトイレなどの問題が話題になりましたが、実際にはディズニーランドのルールが適用されますので、少なくとも香港ディズニーランドで不快な光景を見る事はまずありません。というのは、トイレの問題や並ばないという問題を抱えているのは中国本土であり、香港では無いのです。香港や台湾は比較的文明化していますので、中国本土ほど「マナーがなっていない」と感じる事はまずないでしょう。
その一方で、中国本土の人たちが並ばずに飲み物を購入しようとする、などという景色は確かに見かけます。しかしここはディズニーランドスピリットが生きていますので、スタッフから「並んでください」と何度も注意を受けます。並ばずにものを購入しようとしたとしても、実際には購入させてもらえません。そのため、ディズニーランドスピリットは確かに生きており、そこまでマナー違反により不快な思いをするという心配はまず無いのです。

◆名称が違うアトラクション
日本のディズニーランドではスペースマウンテンやビックサンダーマウンテンなどという名前で大きなアトラクションが知られていますが、香港ディズニーランドではこれらの名前が異なります。スペースマウンテンはスペースハイパーマウンテンと言われていますし、ビックサンダーマウンテンはビックグリズリーマウンテンと呼ばれます。スプラッシュマウンテンに相当するものは香港ディズニーランドにはありません。
また、ホーンテッドマンションはミスティックマナーという名前になっています。というのは、中国は全体に怪談や幽霊に免疫がなく、例えば、中国には香港映画を除き、ホラー映画は存在しません。そして幽霊などは極めて恐ろしいものだと考えられているため、ホーンテッドマンションが存在しないのではないかと考えられています。そのかわり、世界のミステリーを利用したアトラクションがミスティックマナーなので、歴史が好きなどという人には特に楽しめるアトラクションになっています。

◆平日ならばほとんど並ばないでも良い
日本のディズニーランドと言えば、特に3大マウンテンは3時間から4時間待たなければ乗れない、と思っている人も多いのではないでしょうか。香港ディズニーランドは日本のディズニーランドの2分の1から3分の1程度の規模のため、そもそもお客さんが少ないということが挙げられますが、日本ほど並ぶ必要がありません。
もしも中国の平日にディズニーランドに行けば、ハイパースペースマウンテンやビックグリズリーマウンテンにほとんど並ばないで乗ることも可能です。何度も繰り返して乗ることもできますので、日本ではできないような経験ができます。香港ディズニーランドでビックグリズリーマウンテンやハイパースペースマウンテンに何度も何度も乗った場合、もう日本の3大マウンテンに3時間4時間かけて1回乗る、という経験はできないかもしれませんよ?