飛行機の超過荷物はどうする?いくら払えばいいの?

最近はグローバル化が進み、外国で生活する人や外国に旅行する人などがとにかく増えましたよね。もしも外国で生活をする場合、海外に引っ越しということになりますのでそれなりに荷物が多くなり、大変だと感じる人も多いのではないでしょうか。
飛行機に乗るときには荷物の制限がありますが、その荷物が制限を超えたとしても、お金を払えば問題ありません。しかし、実は航空会社の超過荷物に対しては、2種類のシステムがありますので覚えておきたいものです。

◆何キロから何キロまではいくら、というシステム
日本の航空会社等はこのようなシステムを採用していることが多いです。例えば、荷物が超過した場合、その重さが何キロから何キロまでの重さの超過であればいくら払えば良い、というシステムです。
つまり、重さの基準が23キロまでだとするならば、たとえスーツケースが24キロであっても30キロであっても同じ金額を支払うということになります。一般的には100ドル程度のことが多く、日本の航空会社の場合は10,000円を設定していることも珍しくありません。例えば、1キロから10キロまでの超過であれば10,000円などという設定になり、荷物が多くてもそこまで高い金額を支払う必要がなくなります。

◆ 1キロ当たりいくら、というシステム
その一方で、少し値段が安い航空会社の場合は1キロ当たりいくら、というシステムを設けています。例えば、1キロ超過した場合は7000円、10キロ超過した場合は70,000円ということになるのです。先程のシステムの場合であれば、10キロ超過したとしても10,000円程度で済みますが、このような1キロ当たりいくらという設定をしている航空会社の場合は10キロ超過してしまうと70,000円支払わなければいけないという結果になります。
そのため、引越し等の都合で荷物が増える場合、1キロ当たりいくらという支払い方をする航空会社ではなく、何キロから何キロまではいくらというシステムを採用している航空会社を選びましょう。もちろん、それによって航空券の値段も変わりますので、簡単に選べるものではないと思う人もいるかもしれません。しかし、1キロ当たりいくらという設定の場合、確かに1キロや2キロの超過であれば問題はありませんが、荷物の量が増えてしまうとそれだけで大金を支払わなければならなくなり、非常に不都合です。

◆オンラインで支払う
最近は、オンラインで超過料金を支払うことも可能になり、事前にクレジットカードで支払っておくと値段が少し安くなるケースもあります。チェックインカウンターで料金を支払うと定価で支払わなければいけないけれど、事前に支払っておけば1割引になるなどということもありますので、どうしても荷物が増えるという場合はオンラインシステムもチェックしておきましょう。
また、いうまでもなく、空港で荷物の重さを計ると家の体重計で測った時よりも重かった、などということがあります。そのため、家の体重計を利用して荷物の重さを測っておく場合は2キロほどの誤差を見ておくと良いでしょう。